rSO2(局所酸素飽和度=センサー直下の毛細血管中)の計算:
760nmと850nmの吸光度はデオキシヘモグロビンとオキシヘモグロビンの濃度を反映する値になります。
これらの濃度をセンサーの受光部で検知しデオキシヘモグロビンとオキシヘモグロビンの値を計算します。
モニター深度は光源部と受光部の距離で決定されます。しかし、距離が離れるほど近赤外線のエネルギーが
小さくなり受光部で検知できなくなります。
光源部と受光部の距離が40mmでモニター深度は約30mm位になります。一般的にこの位置は大脳皮質部位
にあたるのでモニターには好都合な深度になると言えます。
モニター深度はセンサーの光源部と受光部の距離で決定されます。
この様にして得られたOxiHbとDeOxiHb濃度からモニター部位の酸素飽和度が計算されます。
※酸素飽和度の計算過程についての詳細な文献を用意しております。ご遠慮なくご用命下さい。